若手とベテランが
“仲間”として付き合える、
風通しの良さが魅力
- K.N.
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システムサービス部 二課 課長
1995年 入社
Q.どんな仕事を担当していますか?
システムサービス部二課に所属し、課長職を務めています。二課の役割は、主に空調設備の試運転・保守・メンテナンスなど。テナントビルや工場、店舗で使用される業務用エアコンを手がけることが多く、稼働が増える夏や冬は、1ヶ月に100から200件もの案件に対応しています。これらのご依頼を滞りなく進められるよう調整するのが、私の役目。サブコンさんとコミュニケーションを図り、現場に無理をさせないようスケジュールを組みます。課をまとめる立場ではありますが、必要に応じ、今でも技術者として現場へ足を運ぶこともあります。
Q.入社した理由はなんですか?
入社したのは、1995年。もともと父が技術者をしていた関係で、10代の頃から設備関係の仕事に携わっていました。当時はバブル経済も後半に差し掛かり、その好景気が終焉を迎えると共に、新たな活躍の場としてご縁をいただけたのがテクノフォートでした。当時は25歳で、若手も若手。先輩方は未熟だった私を現場へ連れて行き、手取り足取り仕事を教えてくれました。大変だと思うこともありましたが、できることが増えていく日々を楽しんでいた思い出があります。今思い返せば、素晴らしい仲間に恵まれたからこそ、今日まで続けてこられたのだと思います。
Q.会社の強みはどこにあると思いますか?
チームワークではないでしょうか。二課では、20代・30代の若手を中心に10名弱が活躍しています。コンパクトな組織だからこそ、機動力は抜群。設備トラブルが起きたケースを例に挙げると分かりやすいでしょうか。大きな組織だと、コールセンターでの受付や各支社への調整などで、対応までタイムラグが生じます。しかし二課では、私がご依頼を受け付け、すぐに現場へ指示を出せますし、緊急性の高いものは直接現場へ連絡をいただき、対応することもできます。一人ひとりの力量を把握しながら現場の裁量に任せることで、スピーディーかつ臨機応変な対応を実現しています。